• 2026年1月6日

七草粥の時期ですね

早いもので新年を迎えもう一週間が経過しようとしています。江戸時代に広まったといわれる七草粥は春の七草をお粥にして、1月7日に食べる習慣があります。邪気を祓い、病気から守り、その年を健康で暮らせるよう願った風習だそうです。年末年始で疲れてしまった胃腸を休めることも大事です。本日はその前日なのでその七草を刻んで下ごしらえをする時期なので私も挑戦しようとしますが、七草なんて代物はすぐには集まりません。アブラナ科のすずな、すずしろはカブ、大根の事でこれらは手に入りやすいです。同じ仲間のなずなはぺんぺん草の事で子供のころよく遊びましたが食べはしませんでした。セリ科のせりもよく目にしますがいままで食べようとは思いませんでした。セリ科植物はパセリ、パクチー等を代表とする香味が強いものが多いですね。あとはナデシコ科のはこべら(ハコベ)、キク科のごぎょう(ハハコグサ)、も意識して観察すると見かけましたがどれも食べようとは思いませんでした。同じキク科のほとけのざ(コオニタビラコ)は見分けがつきにくく判別は難しそうです。
そんなわけで、結局冷蔵庫にあるのは大根やセリ科のニンジンくらいしかありませんでしたが、変則的なお粥(七草粥ならず七変化粥とでも命名しようかな)でも作って今年は良しとしようと私は企んでいます。

冬休み中に父と娘が大根の絵を書きました。絵心の無い私からはどちらもとても味わい深い素晴らしい絵だと感じました。
それでは次回は秋の七草粥の時期まで。「お好きな服は?」を合言葉にまた植物話でもしようと思います。

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